腕に電流を流すと楽しいことが判明する。問題はここからである。ただ電流をたしなむだけで良いのか。人類にはもっとやるべきことがあるのではないか。というわけで身近なところからやっていくこととする。まずは睡眠。このところ早起きがまったくできずにいる。目覚まし時計のスヌーズ機能は二度寝機能と言い換えて差し支えない状態になっている。そこでPavlokの電流。スパーク!させれば目覚めるのではないだろうかという問いがある。試してみることとする。本来は光とかで自然に目覚めるのが良いとわかっている。わかっているけれどもどうしようもなかったので次善の策。そんなものである。いつだってこんな感じになる。無。